メキシコシティの太陽必見!メキシコシティ旅行の前に知っておきたい基本情報メキシコシティの太陽

           
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○メキシコシティの基本情報(エリアの概要、気候、治安ついての情報)

基本情報

メキシコシティへの旅行を計画している方が、一番頭に入れておきたいのが基本情報になるかと思います。
本ページでは、メキシコシティ旅行をすでに計画している、もしくは旅行先の1つとしてメキシコシティを選択肢の一つに入れている方が、知っておきたい基本情報をお伝えしようと思います。


目次Index

  1. メキシコシティのエリア案内
  2. メキシコシティ旅行のベストシーズン
  3. メキシコシティの治安
  4. カンクンのネット・Wi-Fi事情
  5. カンクンQ&A



メキシコシティのエリア案内About Area in Mexico city

古代遺跡とコロニアル時代の風景が共存するメキシコの首都がメキシコシティ。目覚ましい経済成長をとげるメキシコ合衆国の首都であり、アメリカ大陸有数の近代都市の裏側には湖上に浮かぶアステカ王国の栄華とスペイン植民地時代の歴史が交錯する都市として名高いです。ここではそんなメキシコシティをエリアごとにざっとまとめておこうと思います。

メキシコシティ市内

メキシコシティは広い都市なのですが、観光の起点になるのは、ソカロを中心とする「セントロ」と繁華街の「ソナロッサ」。ソカロ~ソナ・ロッサ間は歩くと1時間ほどの距離感ですが、どちらも周囲にはホテル、レストラン、ショップなどが集まっています。そして、このふたつのエリアを結ぶ通りが、レフォルマ通りとフアレス通りです。ぜひ押さえておきましょう。

セントロ(ソカロ歴史地区)


セントロ(ソカロ歴史地区)セントロ はメキシコシティにあってユネスコの世界遺産に登録された歴史地区を含む、シティの中心。 一帯は歴史地区であり観光の見どころが集中しています。スペイン軍征服後につくられたコロニアルな街並みと近代的な高層ビルとが合わさり、メキシコの今昔を反映する独特の風景が見られます。

中央広場であるソカロに面して北側には有名なメトロポリタン・カテドラル、東側には国立宮殿が建っており、 西側には昔ながらの商店やレストランが連なります。その道を歩いて10~ 15分ほどでアラメダ公園の前に建つベジャス・アルテス官殿が見えてくるでしょう。 ソカロの北側にはマリアッチ楽団の演奏が聴けることで有名なガリバルディ広場、アステカ遺跡の三文化広場など観光スポットも見逃せない充実ぶり。重厚なコロニアル建築物が並んでいて、歴史の散歩といった風情を楽しめるのがこの地区です。


ソナロッサ


ソナロッサソナロッサは 独立記念塔の南側 に広がり、レフォルマ、インスルヘンテス、チャプルテペックなど主要幹線道路にかこまれた繁華街。1960年代から開発された地域で昼夜に賑わいが絶えず、買い物にも便利なエリアです。 両替所やみやげ物店、観光案内所もあり、旅行者にも使い勝手のよい商業地区といえ、旅行者が宿泊するようなホテルもこの一帯に多いです。

繁華街として有名なソナロッサですが、近年は同性愛者が集うスポットもちらほらみられ。韓国料理店が多いコリアンエリアとしても知られるようになってきています。また、レフォルマ通りの西端には、メキシコ人類学博物館やチャプルテペック公園など見どころスポットも点在しています。

ポランコ


ポランコチャプルテペック公園の北側にある 、外国人駐在員が多くすむ高級住宅街で治安がいいエリアがポランコです。プレジデンテマサリク通り沿いには高級ブティックがならび洗練されたレストランやオープンカフェも多く 世界的に有名な大型ホテルが立ち並びます。 各国人使館なども並び、市内で最もハイソな雰囲気が感じられるでしょう。




南北に広がるメキシコ・シティ郊外

メキシコシティの北部にはグアグルーペ寺院などの見どころのほか、最も規模の大きい北方面バスターミナルなどがあります。メキシコシティ南部はかなり広範囲にわたって見どころが点在しており、ひととおり観光スポットを巡ると1~ 2日はかかるような規模です。特に世界遺産にも登録されたソチミルコや、博物館が多いコヨアカン地区やサンアンヘル地区は、時間をかけて訪ねてみたいスポットでしょう。ちなみにこれらの郊外への移動はメトロ、メトロバス、市バス、タクシーなどが利用できます。

サン・アンヘル


サン・アンヘル閑静な高級住宅街のひとつで、かのフリーダ・カーロとディエゴ・リベラも居を構えた芸術家の街がサン・アンヘル。毎週土曜になると民芸品や絵画のバザーが開かれ、お洒落な雰囲気が漂うスポットです。

コヨアカン


コヨアカン多数の芸術家や革命家が愛した歴史的にも古い街がコヨアカン。ミュージアムが点在し週末ともなると街の広場で青空市が開催され賑わいが増しますのでぜひ訪れたいところ。

メキシコシティ内の移動・交通手段How to go between Mexico City

ソカロを中心とした歴史地区は歩ける範囲内に見所が集中していますが、それ以外のエリアにいく場合は交通機関を賢く利用してくださいね。 平日の朝晩は尋常ではないほど渋滞するので、車での移動は避け、メトロやメトロブスを利用したいところ。

メトロ


メトロ外の路面電車を含めて、メキシコシティ市内には12ものメトロ路線が開通しています。主要な観光地は網羅されていますので観光にはとても便利な足となります。一回3ペソで地下鉄線内なら路線を乗り換えても一律料金です。Taquillaと呼ばれる窓口で切符を買って自動改札を通り抜けて乗車します。看板の路線番号を要チェックしてくださいね。

メトロブス


メトロブス大通りを中心に走る連結式のメトロブス。専用レーンを走るため渋滞知らずの交通機関です。運賃は一回6ペソ。券売機でチャージ式のプリペイドカードを購入して改札の機械にかざして使います。

タクシー


タクシーもっとも安全なタクシー利用方法は、ホテルやレストランに依頼して電話で呼び出してもらうタイプのタクシー。また一定の場所で待機しているタクシーも登録された車両なので比較的安全です。 流しのタクシーは、強盗などの被害が多いため絶対に乗らないようにしましょう。赤と金の車体が流しのタクシーです。要注意。

バス


バス滅多に観光客が使うことはないが、メトロを補完するようにバスも運行しています。運転も荒く、土地勘がないと利用が難しいのでよっぽどの自信がなければ乗らないのが吉です。

トゥリブス


トゥリブスメキシコシティ散策をアシストしてくれる観光ツアーバス。主要観光地を回る乗り降り自由の二階建てバスです。停留所はレフォルマ通り、チャプルテペック公園、ソカロなど計26箇所。チケットはソカロやレフォルマなど4ヶ所のブースで販売していますよ。
一日券は140ペソです。

メキシコシティ旅行のベストシーズンThe Best Season in Mexico City

雨の少ない乾季がベストシーズンだが、単純にそうとも言えない事情も

メキシコシティは、毎年11月頃から4月までが乾季、5月頃から10月にかけてが雨季となります。旅のベストシーズンは雨の少ない乾季ですが、雨季も熱帯自然の緑が映えるのでエコツアー好きには魅力がありたまらない季節と言えるでしょう。
雨季といっても日本のものとは違い、猛烈なスコールが短時間降るだけで、しばらく待っていれば必ず上がる雨です。

また排気ガスの多いメキシコ・シティを観光の起点にするなら、スモッグが少なくて清明な空が広がる雨季がおすすめかもしれません。夏休みシーズンを除けば、ホテルなどの料金も相対的に安くなり、観光地が見学者で混雑するということもありません。乾季には伝統的な行事が多く、メキシコの中央高原では、何に興味をもつかでベストシーズンが決まるでしょう。


高地であることを忘れずに


タクシー高度2000メートルを越えるメキシコシティでは酸素がかなり薄いです。運動ですぐに息が切れたりアルコールが回りやすくなったりと、日本にいるよりもからだの変化が伴います。観光スケジュールはあまり詰め込まない方が良い点は留意しておきましょう。また、高地にあるため日差しも強いです。女性は日焼け対策を怠らずに。

メキシコシティ旅行で気になるメキシコシティの治安Safety in Mexico City

ラテンアメリカの中では比較的安全

メキシコシティは国中から人が集まる大都市なので、カンクンなどのリゾートと違い充分な注意が必要です。メトロや市バスなど公共交通や観光地には、スリなども出没しています。ブランドものや高価な携行品を避けデジカメも手元から離さないように。忘れ物落とし物はまず見つからないので注意ですね。特に交通機関の深夜利用は避けたほうがいいでしょう。タクシーに乗車して強盗に遭う被害も報告されているので、夜間は流しのタクシーはすすめられません。 しかし、そうはいっても実際には、深夜のメトロやバスにも、よく若い女性がひとりで乗っているので、過剰に神経質になることもないかもしれません。メキシコの治安は、同じ中米諸国から比べると安全なのですよ。特にメキシヨ・シティをはじめ、おもな観光地では、観光警察が目を光らせていますので暗闇に突撃しなければ問題はないでしょう。

ただし「安全な国・日本」とは違うということはを忘れてはいけません。海外旅行の常識として、

  • 高価なものは身に着けない
  • チップや小銭程度で高額現金は持ち歩かない
  • 人通りの少ない道や夜道は避ける
  • 荷物はなるべく軽装に
  • 手荷物から目を離さない
といった防犯の基本を忘れず、楽しいメキシコシティ観光をして下さい♪

メキシコシティへの飛行航路~日本からメキシコシティへ~The AirLine to Mexico City

雨の少ない乾季がベストシーズンだが、単純にそうとも言えない事情も

日本からメキシコシティへの直行便はアエロメヒコ航空が成田国際空港から月水土曜日発便で直行便運行しています。 所要時間は13時間。この他、アメリカの主要都市のロサンゼルスやダラス、ヒューストンを経由する方法も。

おそらく、毎日運航するANAに対抗するため、アエロメヒコも増便してきたのでしょう。毎日運航していれば、スケジュールの組みやすさが格段に上がりますからね。 ひとつの都市へ、ひとつの航空会社しか飛んでいないと運賃は高止まりしやすくなりますが、ANAとアエロメヒコの2社が運航することで競争原理が働きます。アエロメヒコの増便は歓迎すべき動きです。 ANAの運航スケジュールとほぼ同一、数十分の違いしかありません。運賃はエクスペディアでみると、2017年3月の最安値は97,371円(税およびサービス料込107,021円)でした。ANAのキャンペーン運賃の方が安いですが、あくまでキャンペーンですから、通常運賃だとほとんど差は無いかもしれません。

アエロメヒコ成田線


アエロメヒコ成田線2016年現在、成田ーメキシコシティを唯一直行便で運航しているアエロメヒコ航空ですが、週5便運航中。2017年春より週7便(毎日運航)に増便することを発表しました。

◆アエロメヒコ 成田-メキシコシティ 運航スケジュール
機材はB787型機で、ANAと同じです。
AM57 東京成田 15:25 → メキシコシティ 12:50
AM58 メキシコシティ 00:30 → 東京成田 06:20(翌日)

ANA成田線


ANA成田線ANAは2017年2月15日(水)から、成田ーメキシコシティ路線を週7便(毎日運航)開設しました。17年ぶりの日系航空会社によるメキシコ就航になり、ANAの最長路線となります。運航機材はボーイング787-8型機。

◆ANA 成田-メキシコシティ 運航スケジュール
NH180 東京成田 16:40 → メキシコシティ 13:55
NH179 メキシコシティ 01:00 → 東京成田 06:35(翌日)

その他、メキシコシティQ&AQ&A in Mexico City

QandA

Q.メキシコシティ滞在にビザは必要なのか?

A.日本国籍で観光を目的にした滞在であればビザは必要ありません。

Q.メキシコシティの通貨とレートは?

A.一般的に$と表記されるペソが使われます。米ドルと一瞬区別がつかず混乱するかもしれませんが、米ドルはUS$と区別されます。 原則$払いですが、両替には上限額が設けられているためにクレジットカードをうまく使うのがいいと思います。

Q.メキシコシティで英語は通じるのか?

A.メキシコシティなど大きな空港のカウンターでは基本的には英語が通じる場合がほとんど。国際的なホテルであればフロントスタッフも英語対応可能な場合が多いでしょう。しかしながら話せる人、話せない人の差が激しく、中にはスペイン語しか通じないホテルもありますので、心配な場合はホテル選びの際にしっかりとチェックしましょう。

Q.チップはいるのか?

A.チップの慣習あります。大体額面の10~15%が目安になるでしょう。レストランだけでなく、ドライバーやツアーガイドにも忘れずにチップを渡しましょう。ポーターには荷物数×$10が目安。

Q.税率は?

A.16%。還付制度もあるので、詳しくは調べてみよう。

Q.物価は?

A.ラテンアメリカ諸国の通例としてインフレ率は高いのですが、外貨を基準に旅する者にはあまり影響がありません。値段が安いのは公共の乗り物と食材くらいでしょう。繁華街は食事などの物価がやや高く感じられるのは否めないです。

Q.日本との時差は?

A.メキシコ内でも東部中部西部と三つの時間帯に分かれ、メキシコシティは中でも中部標準時に該当します。日本時間と比べて15時間遅い。4月から10月にかけてはサマータイムで1時間早まります。

Q.メキシコシティでの服装は?

A.日本でいう夏服的な服装で十分です。ただし、レストランやホテルなどの室内は冷房でかなり寒いので女性は羽織れるものを用意していくといいでしょう。 高地にある為、日焼け対策はマストで、屋外に出る際の対策はばっちし準備していきたい。日焼け止めや帽子、サングラスをお勧めします。

Q.メキシコシティでの買い物は?

A.品質が保証された商品を買おう。メキシコの特産物の銀製品は正規の取扱店で入手するが望ましい。露店で安く売っていたりもするが、銀の含有量が少ない場合もあります。 メキシコシティでのショッピングは、各地から集まる民芸品(特にタスコの銀や先住民の絵画アマテ)のほか、文化的な写真集やメキシコ音楽のCDなどの品揃えが豊富です。 また、お土産を買う場合は値切り交渉も忘れず行いたいです。観光客が多いお土産市場では、高めに値段を設定している場合があり。そんな時は臆せず値段交渉を。いろいろな場所で相場感をつかみ予習しておくのが肝要です。笑顔で交渉を行いましょう!

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